2016年 05月 09日
表面が傷みに傷んだ、金管楽器のマウスピースです。 ザラザラボロボロです。 新品のようになります。 マウスピースのめっき掛け直しは、めっき前の下地処理が重要です。 研磨度合いは8割程度です。めっきも通常の膜厚ですので、傷や表面荒れがそれなりに残ります。 めっきの掛け直しはそれなりの費用が掛かり、場合によっては掛け直す前との違和感が大きく感じることがあります。 石井管楽器では、お客様の要望を伺い、めっき剥離の有無、研磨の度合いや、めっきの掛け具合、めっき後の研磨有無、リム形状のコピーなどの手法を用い、より満足頂けるよう最大限の配慮を致します。
by ishiikangakki
| 2016-05-09 15:43
| 金管楽器
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