IKZ

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2016年 12月 21日

箱の秘密

IKZプレーテッドバルブスプリング V・バック用ですが、早速多くの注文を頂いております。誠に有難うございます。

商品はばねですから、設計・試作・試奏・製造などを経て完成するのですが、製品としてはパッケージや販売方法などの設計製作もしなければなりません。

実は、ばねを入れる箱なのですが、かなり知恵をしぼりました。

コンセプトは「ばねに優しく」です。

ばねは縦の作用方向の力にや強いのですが、横方向には弱いのです。力が加われば変形をしてしまいます。
また、元々ついていたばねをなくさないように保管頂きたいと思いました。

その結果完成したのかこの箱です。

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マッチ箱です。

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バネが絡まない為と補強効果のため、仕切りを入れています。
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このように古いばねを収納することが可能です。


ばねを楽器に取り付けてしまえばそれでおしまいかもしれません。

しかし、凝り性でおせっかいの、石井管楽器のモノ作りです。

このようなところにもこだわりが出てしまいました。

石井管楽器



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# by ishiikangakki | 2016-12-21 14:50 | ものづくり | Comments(0)
2016年 12月 20日

IKZプレーテッドバルブスプリング V・バックトランペット用

管楽器リペアマンの視点から生まれた カスタムパーツをはじめとする 石井管楽器オリジナルブランド「IKZ」

第一弾はIKZが提案するバルブスプリング です。


IKZプレーテッドバルブスプリング V・バックトランペット用
形状・材質・表面仕上げの要素を見つめ直し、ピストンタッチ・吹奏感・音色の傾向を好みに合わせて選択
できるバルブスプリングが完成しました。大きめの俵形状と鋼材による、快適なピストンワークと切れのある 吹奏感をベースに、表面処理によって3つの個性をラインナップしています。
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現在・Vバックトランペット用のみですが、今後対応楽器と機種を広げる予定です。

ご購入はWebショップまたは直接のご注文を承ります。


直接のご注文はこちら(お問い合わせ・石井管楽器Webサイト)



IKZ製品の取扱店を募集しております



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# by ishiikangakki | 2016-12-20 16:32 | ものづくり | Comments(0)
2016年 12月 20日

IKZ



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熟練リペアマンの視点から生まれた
管楽器カスタムパーツをはじめとする
石井管楽器オリジナルブランド「IKZ」
※IKZは石井管楽器の登録商標です。
登録第5840410号




I(石井)K(管楽器)Z(究極のモノ)という意味を持つ「IKZ」
管楽器を長く愛用するためにはメンテナンスが必要です。
管楽器リペアマンとして、長年メンテナンスに携わったからこそわかる楽器の頃合い。
その視点から、すべての管楽器奏者のお役に立てるようなモノづくりをします。


IKZ製品は石井管楽器Webショップで販売しております。また、メールなどでの直接のご注文も受け付けております。


直接のご注文はこちら(お問い合わせ・石井管楽器Webサイト)


※現在、取扱店を募集しています。お問い合わせお待ちしております。



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# by ishiikangakki | 2016-12-20 16:27 | ものづくり | Comments(0)
2016年 11月 21日

ブログリニューアル

突然ですが、石井管楽器の放課後ブログは、石井管楽器オリジナルブランドの公式ブログにリニューアルします。

始動まで今しばらくお待ちください。


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# by ishiikangakki | 2016-11-21 16:28 | Comments(0)
2016年 06月 17日

金管楽器の反響板

前回、以下のような記事を書きました。
フレンチホルンの反響板の試作

実際に、使用していただいた結果、モニター性の向上や野外での音の伝達性改善という効果がありました。
一方、反響板と楽器の距離が近い場合の調整や、板材によっての効果の変化も試すため、形状と材質の違う試作品を作成しました。

ゼブラウッド突板合板(ハードタイプ)

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シナ共芯合板多孔タイプ
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実際にどのような効果があるのか、少しずつ報告を頂いております。このような試作試験によって、最善とする材料や形状が絞られているのではないかと考えています。

また、反響板試作について、フェイスブックの石井管楽器公式ページやブログにて書いているわけですが、ご覧頂いている方からの反響も少しずつ頂いております。


その中でホルン以外の金管楽器(ベルが前に向いている楽器)の方から使ってみたいというお話を頂きました。
音響の考慮がなされていない場所でホルンとアンサンブルをするとき、ホルンの聞こえ方に特徴があるそうで、そのような反響板によって、良い効果があればとのことです。






そして、ホルン以外の金管楽器のモニター性の改善も出来ないかという提案がありました。

それで、早速作ってみました。
音響の考慮がなされていない場所での立奏または座奏でのアンサンブル。
その場合の、トランペットやトロンボーンのモニター性の調整が出来る反響調整板。
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ホルン用反響板は譜面台に取り付けるタイプですが、トランペットトロンボーン用は自立式です。

距離や置き方などで微調整が出来ますが、さらに調整度合いを広げる為に、材料と形状に工夫をしています。
材料は写真左がハードタイプ(ブビンガ突板合板)写真右がソフトタイプ(杉突板合板)
形状はリバーシブルとして、反対側に穴を開けています。ひっくり返すことで変化を狙っています。

もちろん、持ち運びを考慮したA4ファイルサイズです。
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このトランペットとトロンボーン用の反響板2組と、ホルン用反響板1組をまとめて、ある方々に実際に使って頂く予定です。

どのような結果となりますでしょうか。
石井管楽器


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# by ishiikangakki | 2016-06-17 17:01 | Comments(0)